販売されてから著書がお手元に届きお読みになられた方々からVOICEが届き始めました!
メッセージ
お褒めいただきまして大変ありがとうございます。読んでいただいて実践するところにハードルがあるかと思います。目の前の子供が興味ある所からがいいのかと思います。
結論を最初に書くと、
読みやすくかつ理解しやすい、そしてとてもバランスの取れた本当に素晴らしい本です。
この種の書籍が、ある意味どうしても上から目線になりがちなことは仕方の無いことと思っていましたが、このジャンルでこれまでに読んだどの本よりもそのあたりのバランスがうまく取れていて、素直な気持ちで読める本でした。ここ数日、ホントになんだか嬉しい気分でいます。ありがとうございます。
個人的に最後の「おわりに」を読んで、ハッキリと分かっやはり全てを吸収する子供時代に、どのような親、大人の姿勢に接していて、どのように受け止め、考え、消化して、行動も含めた反応パターンを持つようになったかと言うことのように思えました。そういう意味で作者には意図はなかったかも知れませんが、「おわりに」を勇気を持って書いておいてくれて、私としては本当に助かった、腑に落ちた、という気持ちでいます。
それにしても親や周囲の大人たちの影響は、本当に大きいですね。「おわりに」まで読み進めることで、自分の役割の大きさをさらに強く実感できる親たちも多いのではないでしょうか...皆それぞれに「幸せ」がより明確にイメージできて、それらがうまく他者の幸せを壊さない形でかみ合いながら「それぞれの幸せ」実現できるといいですね。
『終わりに』は確かに勇気がいりましたが、父親の死期とも重なり思うところもあって書きました。子育て・教育とは言っても自分自身の幼少期からの記憶や潜在意識を元に始まっているのだと執筆中に思いました。小学生くらいの子供の時の事でも記憶している事に私も驚きました。
「最強パパの教え(PHP研究所出版)著書:釜谷正宏」を紀伊國屋書店で買ってきました。
一生付き合っていかなければならないお金との付き合い方や、将来どんな職業についたらいいかを考えさせる為に社会の仕組みを細かく説明し、夢を実現させる為には計画がいかに重要か等をどのように娘さん二人に教えてこられたかを会話形式で書かれているので、とても読みやすいです。
親がここまでこんなに細かくいろんなことを子どもに説明できるかということを同じ親としてとても考えさせられました。
子どもがおられるご家庭にぜひこの1冊をおいていただければ、きっと役に立つと思いますし、とてもおススメの教育本です。
HP内の動画の家庭内教育7か条編もとても参考になりますよ。
有難うございます。細かく説明!とありますが約7,8年間行ってきたことをまとめたのでそう見えるのかもしれません。皆さんが行っても同じようになると思いますよ。やり始めると(これもあれも伝えなきゃ)となって途中でやめられなくなります(笑)。
若い世代の方々はこの本を読むと、これからの人生に勇気と希望が持てますよ!
私より若い知り合いにこの本をすすめてあげる事にします。
この本の作者と同世代の私ですが、この本を読むまでは後悔している事があり実は苦しんでいました。
諦めて渋々他の事で誤魔化しながら生活していましたが、この本を読み勇気をもらいました。
コロナ禍で出来なくなり諦めてしまった事をやり直す決心をしました。
コロナ禍の前の4年間なら何とかやり直ししようと思いました。この本を読み最初は少し落ち込みましたが、だんだん勇気が湧いてきました!
この4年間をやっぱり取り戻す事にしました!
作者さんどうもありがとうございました。
何かの事を起こすきっかけになったのであれば私もうれしいです。
この著書は15が月かかりました。書くぞ書くぞ!と周りに宣言して回り逃げられない状況を作って何とか着地しましたが、その間は少し苦しみました。でも完成してみると書いてよかった、の一言です。
私は2回の離婚歴がある57歳男性(会社員)です。
子供は長女。現在、ニュージーランドで留学中です。年に1回しか会えません、LINEなでコミュニケーションとってますが、どのように声をかけてあげれば娘の将来の可能性を広げがりますでしょうか?
これから本を読んでみたいと思いますが、アドバイス宜しくお願い致します。
中々会えずに淋しいですね。私が思うに、お子さんは必ず就業を終えて社会人となりイヤでも経済社会に入ります。LINEでも会話でもその重要性だけは伝えられると思います。ですが具体的な細かいことは直接じゃないと伝わりにくいと思います。
著者ならではの案ですが、お嬢様とお父様がそれぞれ1冊ずつお持ちになり、それを元に各センテンスごとに付け加えて説明してあげたらいかがでしょうか。いろいろ意見や質問が飛び交いながら良い記憶に残っていく姿が浮かびます。
興味深く楽しく読み進める事が出来ました!
こんな風に教わって時を過ごしていたら1段階も2段階も違うステージで日々を送り、見える景色も変わっていたのかなぁなんて思ったりしました
また、どういう想いで過ごして来たのかを知れたり、娘さん達との親子関係の築きもとても素敵!✨
また、じっくりと読み返したいと思います!
私も読み終わった周りの人から”子供の時に聞いておきたかった!”と言われることがとても多いです。何とかこの重要性を広げていきたいと思っています。
今からでも全く遅くありません。お子さんの年齢に沿った内容でよろしいと思います。
珠玉の一冊、拝読しました。
人生と仕事、娘さんに真摯に向き合ってきた姿が描かれていて、娘さんへのラブレターのようでした。
家族は、親は、自分が経験してきたこと、蓄えた知恵、そこから子に伝わるものがあります。
でも、私たち親は、それを忘れていることがある。
今の社会に甘え、教育に甘えきって、著者が実践してきた、伝えるということ、教えのようなものを、こどもに語ってやることを私たちはしていないのではないでしょうか。
私たちは、自分よりも、社会や教育の方が遥かに優れていると勘違いして、お金を払って、こどもの未来のためになると思い込んで、お稽古ごとをやらせてはいますが、実はそうではなくて、学問もいきる知恵も、何よりも、親がどんなふうに生きてきたかを語ってやることが、大切なんではないかと思いました。
著者は、ご自身のDNAに沿った、自分の遺伝子へ伝えることを、言葉でわかりやすく愛情をもって伝えてきたのではないかと思います。
同じお金の話をしたとしても、伝える側受けとる側によって違うのではないでしょうか。
こうやって考えてみると、江戸時代の士農工商は利にかなっている部分があったかもしれないと、ふっと思いました。
この著書を拝読し、好きなようにいきればいいと、生ぬるく傍観してきたことに一喝をいれていただいたような気がします。ダメでも、あがいてもがく応援もしてあげていない自分を恥じました。
たくさんの気付きをありがとうございました。
親の生き方が、こどもに反映するのですよね。難しいことは、社会が教えてくれます。親たちは、自分の生き方が、こどもに一番影響をあたえると自覚すべきですね。親という役割が社会や教育より、劣っていることは決してないのだし、どんな親でも、自分をつまらない人間と思ってはダメなのだと思います。
こころあたたまる一冊でした。
ありがとうございました。
有難いお言葉大変ありがとうございます。教育関係の方と察します。確かに実際に経験したことを信じて子供たちに学校では教えない事を食卓で教育(授業の様に)してきました。
読ませていただきました。
金持ち父さんを読んだり、教育については自分なりの理論で力を尽くしているつもりです。
こちらで勉強させていただき、新たなマインドが入り、子育てに新たに、必要な考えを注げると思いました。
素晴らしい本をご紹介いただきありがとうございました。
このような思想をお持ちの著者の方と色々なお話をさせていただき、勉強したいという気持ちになりました。
教育意識の高い優秀な若い方ですね。決まりきった内容にその家独自のエッセンスをふんだんに盛り込み”我が家ルール”を作っていったらどうですか!